ゲーム・CG科、ゲーム・CGマスター科担当の三上です🐸🌈
荒木シゲルさんを講師にお招きしている身体表現ワークショップ、とうとう最終回です!
今までの動きの基本を復習し、パントマイムの動きを通じ、各身体の部位の動きについて学びました。
今回は、「即興劇」について紹介いただきました。
『待合室』をテーマに、それぞれに役割を担当しながら演技をしました。
役割を決めることで、それぞれの役割による表現の違いなどを学ぶことができます。
この「表現のちがい」こそがアニメやゲームでリアルに表現される
人間(キャラクター)の細かい動きに生きてくるんですね~✨
「最初はちょっと難しかったけども、CGで再現できれば作品に役立ちそうに感じました」
「表現をわかりやすくすることの大切さを学べました」
「動きという物にあまり関心がない自分でも、この4週間で人の取る動きについて今まで以上に関心を持つことができました」
「荒木さんの生のパントマイムを見て、まるで本当にそこにあるかのような動きや、細かく豊かな動きが見れた事がとても心に残りました。アニメーション表現に使える知識を沢山得られたと思います!」
という感想が学生たちから上がりました😊
今回の特別授業①~④で学んだ知識と経験をぜひCGにも応用し、
さらに良い作品を作っていきましょう🐸✨