CGの制作にはアートとデザイン 両方の力が必要です。
そのアートとデザインに必要な、表現力、技術力、思考力とプレゼン力を向上させる目的でCGブートキャンプを毎年実施しています😀
【作品を作る⇒発表する】のサイクルを半日に1回、午前と午後に実施します。
全3日間の間に、何と5回も制作と発表を繰り返すことになります。
毎日お題が発表され、制作~発表。宿題が発表され、制作~発表。
中々ハードなブートキャンプとなっています💦
初日の9/12は、『封筒に入った小石を実際に見ないで、触った感覚だけで描く』という内容で表現について体験しました。
普段、『目で見て描く』という事はやっていても、『触った感覚』、『聞いた感覚』、『嗅いだ感覚』などを
そのまま描くという事はしていないと思います!
そこで、今回は触覚だけを頼りに絵を描いてみました!
自分なりのルールを決め、硬さを表現した人や、温度を表現した人、封筒をシェイクして中身を変容させて描いた人等様々な切り口で描いていました。
授業に参加した学生の感想
「目で見て描くのもうまく描けないですが、触った感じをそのまま描くのは難しかったです。」
「普段から意識していないと、五感を使って描くという事は出来ないという事が分かった。」
「石は意外といろんな形が有るという事が分かった。」
二日目は、デジタルソフトを使ってデザインをしていきます😆
学生作品に期待です!✨