こんにちは、CG系学科の三上です😀
本日は、12/13~14にかけて実施する Unreal Engine勉強会の2日目の様子をお届けします!✨
今回は、エピックゲームズジャパンの塩谷祐也様をお呼びし、Unreal Engine 5.1.0の勉強会をしました。
Unreal Engineは、あの有名な『フォートナイト』をはじめ、多くのゲームで採用されているアプリケーションです。
そのUnreal EngineのBlueprint機能を使って、ゲームの基礎を制作する体験を行います。
1日目の様子はコチラ
12/14の2日目は、ビジュアルプログラムのBlueprintを使い、当たり判定を使ったアイテム取得表現、キャラクタのやられ表現を実装しました!
学生からは、
「Unreal Engineを用いてゲーム制作することに対してとても難しく考えていましたが、2日で形になったのでカスタムして面白くしてみたい。」
「とげにあたると人が倒れたり、コインを取ると消えたり音が出たりするような仕組みが作れて楽しかった。」
「実際にエピックゲームズジャパンの方に教えて頂けて嬉しかった。」
という感想が挙がりました。
2日間で、ステージギミックと当たり判定表現を学びました。
これで、基本的なゲームをいわゆるプログラムを打たなくとも作れる体験をしました。
グラフィッカーでも、ゲームへの実装ができる体験ができました。
表現方法の選択肢としてUnreal Engine 5も選択できるようになったのではないでしょうか。
今後の制作にも期待したい所です😊✨