初心者からプロになるまでの道筋が明確だったからです。
基礎知識を学ぶことから作品をつくれるようになるまでのプロセスがしっかりしていると感じました。
また、基礎知識だけでなく、実践的なスキルやプロの視点を身につけるカリキュラムが含まれている点にも魅力を感じました。

3DCG実習です。
自主制作では学べない知識を得たり、先生に直接アドバイスをもらいながら疑問を解決できるのでとても楽しいです。
基本的なモデリングから高度なアニメーション制作まで、幅広いスキルを実践的に学ぶことができます。

モノを見る力が成長したと感じています。
普段の生活から色んなものを注意深く観察するようになりました。

アニメの制作を中心に、「ルックデヴ」という、３Dのモデルを２Dアニメのように見せるために色やテクスチャをつける作業やレンダリングの仕事などを中心に行っています。

制作をしている上で、見栄えの良いものが作れたり気持ちの良い動きを作ることができた時はやりがいを感じます。また、自分が関わった作品が地上波などで流れるととても嬉しいです。

CGだけでなく、デザインソフトや編集ソフトなど、様々なスキルの基礎を学ぶことができました。
現在の仕事でもそのスキルが必要な仕事を振られることもあるので、在学中に勉強していて良かったなと思います。